8th 4月
2009
小学校の頃に習った「白紙に戻す遣唐使」
菅原道真による遣唐使廃止の申し立てだったと記憶しているのですが、当時の先進国中国に使いを出すのを辞めてしまう道真って馬鹿なんじゃないの?と小学生ながらに思っていました。
しかし年月が過ぎ大人になった今、日本が東アジアの中で(中国による)中華思想に染まる事なく独自の文化を持った国へ発展したのは、もしかして道真公の判断の影響があったのかな?と思うようになっていました。
そこで、そもそも遣唐使という物がなんだったのか知りたくこの本を手にとりました。
感想としては、この本を読んだだけでは早計には言えないのでしょうが、それほど道真の影響はなかったんでしょうかね。
道真に割かれているページもごく一部です。
歴史の大きな流れは、一人の官僚の判断程度で左右される物ではないという事でしょうか。
逆に、一個人の判断が時代の潮流を変えたような事例を知りたくなってきました。
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東野 治之
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遣唐使の概要がつかめる
知ってるつもりの遣唐使の実態
概説としてよく出来ています
異文化交流、日本古代外交の実態をここに見る
