勝手な予想が外れた – 『夜のピクニック』

恩田陸だったので、ファンタジー的な事とか、SF的な事が”絶対何かある!”と勝手に思い込んで読んでいました。
そのためか個人的にはあっさり終わってしまった感じ。
青春の一コマを切り取った感じなんですが、甘酸っぱい訳でもなく、懐かしさを感じる訳でもなく淡々と進むストーリーが不思議な感じでした。
ただ振り返ってみると、とても丁寧に作り込まれていた作品だったように思います。

ちなみに我が母校でも、この小説と同じような行事があるんですが、ほぼ記憶に残っておらず、それを意識してしまった事が悲しかったかなぁ……

夜のピクニック (新潮文庫)
恩田 陸
新潮社
売り上げランキング: 1798
おすすめ度の平均: 4.0

3 ストレートな青春小説
5 きらきらした自慢の宝物を見せられた気持ち
4 友情の描写が秀逸
1 苦痛!
5 後味の良い小説


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