アウトドア市場の活性化 – 『アウトドアビジネスへの提言』

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▲1995年初版と情報が古い事を承知の上で読んでみました。

個人的に「アウトドア」というキーワードに対する思い入れがあり、ビジネスで関わっている部分もゼロではないので、遊びではなくちょっと真面目に向かい合ってみるため開いてみたというところです。
(ただ、アウトドアという単語を使うのは少し恥ずかしい感じもします。私の場合は田んぼ遊び、山遊びの方がしっくりきますね)

本を開く前から承知していたつもりですが、やはり産業構造としてまだまだパイが少ないのが現実のようです。
本書の大きな流れとしては、オートキャンプに代表される年に数回の非日常的なアウトドアライフから、日常のライフスタイルとしてのアウトドアへの転換が起こりつつある事を前提として、市場の創出、産業化を行えるのではないかというものだったように感じました。
そのためあくまで「提言」であり、「指南」ではなかったのが少しもどかしかったです。
本書の発行から14年経っていますが、文中で述べられているような生活習慣の転換はまだ本格的の起きているとは思えませんし、その流れを加速させる何かが自分にできるようには思えないからです。
と言って、市場が勝手に活性化するのを待つのも、少し情けないので、現在のメインフィールドであるWebをキーワードになんとか関われないか模索中です。

アウトドアビジネスへの提言
中村 達
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