Archive for 6月 25th, 2009
25th 6月
2009
酒見賢一のデビュー作。
新潮社のファンタジーノベルの第一回大賞作品なんですが、この本を読む前に入選作(?)である、岩本隆雄の『星虫』を読んでいまして、先にそちらに感動しまくっていた記憶があります。
それで、「なんで『星虫』が大賞じゃないんや!」と若干の憤りを覚えつつ手に取ったのですが、逆にどっぷりと酒見ワールドにはまってしまいました。
それ以来、古本屋で見かけるたびに手に取って読んでいるような気がします。
たぶん実家含めて何冊も持っているはず、、、
思えば「後宮」って物自体をぼんやりとしか知っていなかった歳からの付き合いなんで、独特の思い入れもあるのかもしれませんが、単純に「面白い!」と言う感想で済むエンターテイメント小説かなと思います。
しかし、最近話題の児童ポルノ禁止法には、この作品ひっかかってもおかしくないようなw
(まぁこの本に限らず、過去の文芸作品の取り扱いをどうするのかは興味のあるところですが)
後宮小説 (新潮文庫)
posted with amazlet at 09.06.24
酒見 賢一
新潮社
売り上げランキング: 4542
新潮社
売り上げランキング: 4542
おすすめ度の平均: 

最後までワクワクをくれる。
トンネルを抜けると
とりあえず読んでみて〜!!
清清しい大嘘ツキ
モチーフではなくてテーマがファンタジー
1 Comment
